クロマジャパンでは、日本国内のお客様に対してさまざまなサービスを行っております。
お客様が海外へ弊社製品を輸出する場合、 「該非判定説明書」の発行、中国RoHS対応など各種サポートを提供いたします。
また、弊社製品を長期間安心してご使用いただくため、出張追加トレーニングサービスを提供し、顧客満足度の向上に努めております。

製品の該非判定について

お客様がクロマ製品を輸出または外国に持ち出される場合には、日本の輸出管理関係法令により、お客様にて規制対象製品かの確認いただくとともに輸出手続きをとることが
義務づけられております。弊社では、お客様からのご依頼により、弊社製品が日本の輸出管理関係法令で定められた規制対象製品に該当するかをご確認いただくための「該非判定説明書」をご用意いたします。
「該非判定説明書」を発行ご依頼時、以下の内容を販売店または弊社カスタマサービス部へお知らせください。
・輸出先の国名
・最終使用者となるお客様の英文社名の正式名称および住所・電話番号

法令や規制の内容については、経済産業省 安全保障貿易管理のホームページをご参照願います。

修理対応などのアフターサービスの関係上、輸出することが明らかな場合は、Chroma ATE Inc.の海外営業拠点もしくは現地代理店から、ご購入をお勧めしております。
なお、 Chroma ATE Inc.の海外営業拠点もしくは現地代理店がない地域につきましては、弊社営業部へご相談ください。
海外販売店・弊社海外営業拠点の情報はこちら

中国RoHS対応について

中国版RoHSは2007年3月1日に施行されました。2007年3月1日以降生産したクロマ製品は、中国版RoHSの対象となります。対象となる製品の最終使用地が中国の場合は、以下のようにお願い申し上げます。 

ご注文時に「中国版RoHS対応」のご指定を販売店または弊社営業部へお願いいたします。ご指定をしていただきますと、以下の追加処置をして製品を出荷いたします。
・本体へのラベル貼付
・「電子情報製品汚染制御表示シート」の添付(e-マークラベルを本体に貼った製品は除く)
・包装箱に貼付するラベルへのリサイクルマーク表記

ご購入済みの場合、製品のシリアル番号をご確認のうえ、販売店または弊社カスタマサービス部にご相談いただきますようお願い申し上げます。

追加トレーニングサービス

お客様でオペレーターの増加、変更が発生した場合に弊社出張サービス規定にしたがい、下記の費用をご負担いただくことにより、追加トレーニングサービスをご提供いたします。

追加トレーニングサービス費用
基本料金+トレーニング料金+派遣料金+出張費(交通費・宿泊費含)+輸送料金(往復・梱包料)
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